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The Japanese Dubai-JDニュース

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教師バカがゆく

           まつばら11-1

とまらない教師バカ。Z大学にて日本語を学んでいるUAE人女子学生がいかによい学生たちであるかを第653話などでお話しました。今回はその続きです。

今年の5月、その年度に卒業するすべての学部の学生たちが書いた卒業論文の審査がありました。(注:UAEの国公立大学ではアラビア語とイスラム教の授業以外、授業は英語で行われます。論文等提出物もその2教科以外すべて英語です。例外はシャルジャ大学。)

その結果、Z大学ドバイキャンパスで最優秀論文に選ばれたのは「ジャパンインパクト」という論文(写真1枚目)。日本のドラマを愛する、メディア学部Mさんの作品です。日本のポップカルチャーがいかにUAE人の若者に影響を及ぼしているかを分析した論文です。いずれ当ブログで詳しく内容をご紹介したいと思います。Mさんは卒論表彰式で、UAEの高等教育省大臣から直接表彰状を手にしました!

卒業論文審査では各学部から2作ぐらいの優秀論文、合計10作ほどが選ばれましたが、そのうち「ジャパンインパクトJapan Impact」を初めとして3作が日本語を学ぶ学生の作品。

           まつばら11-2
写真2枚目はビジネス学部から優秀論文として選ばれたNさん(と数人の共同研究)の「マネーロンダリングMoney Laundering」。難しい題材を選び、見事入賞。ドバイの裁判所などに足を運んで調査をしたそうです。

  まつばら11-3
写真3枚目は卒業論文ではなく、Z大学が昨年度から始めた「学生のモラルを向上させよう運動」を促進するために募集したポスターで入賞した2作のうちのひとつ。大学を卒業したら日本で漫画家になるために勉強したいというDさんの作品です。(Dさんは第524話の番組でも大きくとりあげられた金の卵です。)

日本語を学習している学生は一学年に20人ほどいるので、それほど優秀でない学生ももちろんたくさんいます。でも、みんなに共通しているのは生き生きとしていること。好きなこと(日本のこと)、学びたいことが明確にあり、目標も夢もあります。だからみんな元気で目が輝いています。

学校の成績が良いとか受賞経歴がある=イコール 優秀、とは思っていません。しかし学生たちの受賞は素直に喜びたいと思います。

日本について卒業論文を書いている学生はZ大学以外でもいます。UAEについて論文を書く日本人学生の数よりずっと多そうですよ。Olive(2010.12.16)


dubai1428
  ドバイ千夜一夜
  http://blogs.yahoo.co.jp/dubai1428




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