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The Japanese Dubai-JDニュース

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2010.10

<ブルジュ・カリファ、アパート賃貸料がさらにダウン>

 世界一の超高層ビル「ブルジュ・カリファ(Burj Khalifa)」のアパートの賃貸料がさらに下落している。
 ドバイの不動産仲介業者による調査の結果について、今月24日ガルフ・ニュースが報じた。
 不動産仲介会社ベター・ホームズ(Better Homes)によると、ブルジュ・カリファのアパートの約560平方フィートのスタジオの1年の賃貸料が9万ディルハムまで下落したという。また、アパートの1ベッドルームの提示価格が12万ディルハムで、一方2ベッドルームが22万ディルハムで広告されているという。
 他の不動産仲介会社の調査結果も同じようだった。
 ベター・ホームズ・販売アドバイザーのラウラ・アダムス(Laura Adams)氏によると、同タワーの今年1月のオープンから約9ヵ月が経ったが、アパートの900戸のうち825戸が空き室だという。
 同アパートの賃貸料について当初から独占的にレポートしてきたガルフ・ニュースによると、今年6月初旬のスタジオ賃貸料は14万ディルハムであったが、現在は約40%下落した。また、1ベッドルームはこの間18万~26万ディルハム間を変動し、2ベッドルームは当初は30万ディルハムだったという。
 これはまた、アパート所有者の賃貸料から得られる収益が予想を非常に下回ったことも意味する。
 今年6月、ブルジュ・カリファのディベロッパー・エマール(Emaar)が地域奉仕(community service)などのための年間サービス料(1平方フィート52.77ディルハム)の支払い義務を発表した。これにより、アパート所有者が仮に986平方フィートの1ベッドルームを12万ディルハムで賃貸すると、収入(賃貸料)の3分の1を失うことになる。仮にオープン時価格が約90万ディルハムで、所有者がこの価格でアパートを購入できた場合に限り、約7.5%の収益が得られるという。また、その後に高額で購入したものは、さらに収益が低くなる。
 エマールはタワーのオープン前に、物件の90%を売った。
 ブルジュ・カリファはアルマーニのアパートが144戸、オフィススペースが37フロア(floor)、ホテルの部屋が160室あり、また124階には展望台がある。
 ブルジュ・カリファのいくつかのアパートの販売価格は2008年のピーク時には1平方フィート1万ディルハムの値段が付けられていたが、現在は3000ディルハムまでダウンしている。


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