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The Japanese Dubai-JDニュース

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2010.10

<ドバイ 中高生の19.6%が喫煙>

 ドバイの中高生の19.6%が喫煙しているという。
 ドバイ保健管理局(Dubai Health Authority、DHA)が実施した調査によると、喫煙している中高生のうち71%がたばこ、10.9%がシーシャ、9.2%がパイプ、1.9%が葉巻、1.1%が噛みたばこを使用して喫煙していることがわかった。
 この調査は「たばこ・フリー・ドバイ(Tobacco Free Dubai、TFD)」のキャンペーンの一環として、昨年10月から今年4月まで実施された。11~19歳の生徒が対象とされ、私立学校21校を含む32校から2457人の回答を得たという。
 調査結果によると、喫煙するようになった理由については「喫煙を体験したかった」「ストレス解消のため」「たばこを吸う人の真似をして」、また両親が喫煙者の場合「好奇心で」などと答えたという。
 今回のキャンペーンの企画長であり、ナド・アル・シェバ・ヘルスセンター(Nad Al Sheba Health Centre)院長のDr.ハナン・アリ・ムバラク・オバイド(Dr Hanan Ali Mubarak Obaid)は「両親がわが子の行動を観察するのが大変重要だ。また、喫煙をしているかをチェックするのはドバイ保健管理局の役割ではなく、両親の役割だ」と言った。
 Dr.ハナンは、喫煙していることがわかった生徒の多くが、アル・タワー(Al Twar)の禁煙クリニックでカウンセリングを受けているとした。また、TFD側は生徒の両親の同意が得られれば、学校で生徒のカウンセリングをする予定だと付け加えた。
 今回の調査の中では、生徒の呼気一酸化炭素を測定するテストが実施されたという。Dr.ハナンによると、禁煙者から最も危険と考えられる“No3”レベルのケースがいくつかあったとして、この場合、たとえ喫煙頻度が少なくなったとしても、すでにニコチン中毒状態か、あるいはその寸前だという。
 また、調査の中で、喫煙が及ぼす悪影響」についての講演があったが、その講演を聞く前後に生徒たちにアンケートに答えてもらった。この目的は講演前後での知識の水準や姿勢、実践意志を測定するためだったという。
 Dr.ハナンは、今回のキャンペーンは喫煙の悪影響についての認識を持ってもらう目的で、男女問わず、様々なセクションで実施されたと言った。例えば、女性を対象に女性団体や大学でカウンセリング・サービスが実施されたり、様々な分野の従業員を対象に、モスクでキャンペーンが実施された。
 Dr.ハナンによると、今年中には禁煙クリニックで禁煙プログラムが紹介されるという。


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