The Japanese Dubai-JDニュース

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

2010.10

<UAE 居住者の68%が睡眠不足>

 UAE居住者の68%が睡眠不足だという調査結果が出たという。
 ガルフ・ニュースによると、今回実施された健康についての調査で、UAE居住者の多くが睡眠を十分にとっていないことがわかった。また、就寝前にインターネットサーフィンをしたり、テレビを見たり、しばしば夜遅く外出したりしていることがわかった。
 さらに、日常のストレスは職場で終わらず、退勤後にも引き続いていることもわかった。これは仕事を家に持ち帰り、夜遅くまで仕事をこなしているからだという。
 医師らは「睡眠不足は長期にわたり健康に逆効果で、仕事などに影響を及ぼす」と警告する。
 今回の調査はUAE、湾岸協力会議(GCC)諸国、その他のUAE居住外国人を含む750人を対象に実施され、このうち68%が夜に十分な睡眠をとっていないことがわかった。
 内科専門医のDr.ラリト・ウチル(Dr Lalit Uchil)は、毎晩の8時間睡眠は欠かせないと言った。また、ウェルケア・外来ケア・センター(Welcare Ambulatory Care Centre)の医師は、睡眠不足で神経が疲れ、集中力も欠け、常に体調不良を感じるようになると言った。また「ドバイの人々は長時間働く上、退勤後も常にプレッシャーの下にある」として「その結果頭痛に悩まされ、結局は人生を楽しめないだろう」と言った。
 Dr.ウチルによると、クリニックがドバイ・メディア・シティやインターネット・シティに近いため、マスコミやITセクターからの患者が多いとして、「彼らは常にプレッシャーのもと、眠れないでいる」と言った。
 調査ではまた、回答者の57%が“ストレス解消”としてランニングマシーンで走ったり、散歩したりせず、テレビを見たり、インターネットをしていることがわかった。また、多くの人が自身が太りすぎだと自覚しているにもかかわらずBMI(ボディマス指数)の計算方法を知らなかった。
 デイラのモダン・メディカル・コンサルテイション・センター(Modern Medical Consultation Centre)のDr.サミナ・カティブ(Dr Samina Khatib Samina)は「UAEでは夜遅くまで起きていることが習慣となっているが、これは子供たちの睡眠にも影響を与えている」と言った。
 ウェルケアの医師は「遊び場が少ないため、子供たちはテレビを見たり、インターネットサーフィンをしたりするため、睡眠パターンが台無しにされている」として「子供に限らず、就寝前は少なくても90分前に、体をリラックスさせるため、これらの活動を止めるべきだ」と言った。
 Dr.ウチルは、ほとんどの人が退勤後、友達に遅れをとらないためにとフェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)に手を伸ばすと言った。Dr.カティブは「睡眠不足が原因で血圧や血糖値が上がり、幸せな人生に影響を及ぼす」としつつ「その影響をたいていの人は理解していない」と言った。
 今回の調査を実行したザルカ・インタラクティブ(Zarca Interactive)のジャビード・ファルーク(Javeed Farooqu)i常務取締役は“健康についての認識がない“という調査結果は、UAEやGCC諸国の健康の傾向を明確に表すため、保健省(Ministry of Health)やドバイ保健管理局(Dubai Health Authority:DHA) に提供されるだろうと言った。


スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。