The Japanese Dubai-JDニュース

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

2010.9

<アブダビ  ショッピングモールの店舗、 賃貸料が払えず“立ち退き”命令>

 アブダビ・司法部(Judiciary Department)の賃貸紛争調整委員会(Rent Disputes Settlement Committee)は、カリディヤ・モール(Khalidiyya Mall)に店舗を構えている大手企業に立ち退きを命じた。今年の賃貸料を支払わなかったためだ。
 最終的に、同委員会はこの企業に未払いの賃貸料44万3200ディルハムと弁護士費用を支払うよう求めた。
 カリディヤ・モール側によると、2007年9月17日から2009年12月16日まで、62万4327ディルハムで賃貸契約を結んだ企業に訴訟を起こしたという。モール側は「企業側は賃貸契約満了以降も契約を更新せず、またこちらが何度も要請したにもかかわらず、賃貸料を払わなかった」と不満をもらした。
 モール側は、この企業に対しショッピングモールからの立ち退きと、未払いの賃貸料の支払いを求めた。また、賃貸料や裁判・弁護士費用が支払われるまで、店舗の商品を差し押さえできる権限を受けられるよう、同委員会に要請した。
 判決において、同委員会はアブダビの賃貸・賃借関係に関する法律23条20項[賃借人(テナント)が賃貸料を支払わない場合、賃貸人(オーナー)は賃借人の立ち退きを求めることができると規定]を引用し、今回のケースが当てはまるとして、この企業に立ち退きを命じた。
 今回、被告であるこの企業は出頭命令を受けたにもかかわらず法廷に出席しなかったという。判決の結果、この企業はショッピングモールから立ち退き、また2009年12月17日から未払いの賃貸料44万3200ディルハムを支払うことになった。
 さらに、追加で支払う金額は店舗が立ち退く際に決められるという。同委員会はモール側に対し、この企業が賃貸料や裁判・弁護士費用を支払うまで、店舗の商品を差し押さえできる権限を与えた。


スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。