The Japanese Dubai-JDニュース

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2009.12

<UAEで偽造医薬品を購入する確率は低いが、注意を>

 ある報告書によると、ドバイが偽造医薬品の流通ハブになっていると言う。
 欧州連合(EU)で摘発された偽造医薬品のうち約1%がUAEから来たもので、また、ドバイで検疫を受ける食品の30%が偽造医薬品だと言う。
 ある安全保障の専門家は、ドバイのジュベル・アリ・フリー・ゾーン(Jebel Ali Free Zone)が偽造医薬品の流通ルートとして利用されている可能性があると指摘する。2007年、ドバイ税関は2000万ディルハムに相当する偽造精神安定剤や興奮剤を摘発したが、これは湾岸地域で最大規模の偽造医薬品の摘発だった。
 これに関して、関係者たちは、ドバイは不法偽造医薬品の輸入を防止し、偽造医薬品の流通を抜本的に見直すことを目標にしていると言った。そして、UAEで偽造医薬品を購入する確率は低いが、偽造医薬品の規制が厳しい市場で流通したという事実を見逃してはいけないと付け加えた。
 米国の医薬品大手のファイザー(Pfizer)社の安全保障担当者によると、偽造医薬品を本物と区別するのは、かなり難しく、定期的に薬を服用する患者でさえ、本来の薬と偽造された薬を区別するのは難しいと言う。
 また、偽造医薬品業者たちは、バイアグラなどの一般医薬品だけでなく、高血圧やパーキンソン病治療薬のような専門医薬品も偽造している。世界健康保健機構(WHO)によると、世界の3分の2で服用している薬が偽造医薬品だったために、死亡している人がいる言う。
 現在、ドバイでは医薬品のネット販売は禁じられているが、ユーザーたちは米国やカナダなどからネットで医薬品を購入している。特に、バイアグラなどの一般医薬品のネット購入は、医者に相談することもないうえ、さらに自宅まで配送してくれる点が好まれている。1部のネットショップではこれらの医薬品を通常の価格より高く販売しているとのことだ。
 偽造医薬品の区別は難しいが、偽造医薬品の区別の仕方を簡単に紹介すると、以下の通りだ。
・価格が著しく安い。
・流通期限を変更した形跡があるかを確認。
・字体や大きさ、印刷の色合い、また印刷ではみ出た部分はないか。
・カプセルや錠剤に刻まれたマークなどの色合いや模様を見る。
・疑わしい場合は、(02)611-7391に届け出る。


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